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道о明日に繋がる光

第2章 出逢い



「はいはぃー
いつか現れたら
いいねぇ(-ω‐o)」


そんな話をしてる時だった

『お邪魔しまーすっ』


知らない男が入ってきた
顔が真っ赤でふらついてる


「なんなの?知り合い?」


はるに聞いても
首を横に振る


『あーっ すいません
こいつかなり酔ってて』

若い男達わどたばた
しながら酔った男を
介護してる


お店のオーナーも
騒ぎを聞きつけて
困った様子だった


さすがに居づらくなり
あたし達も男達と
店を出ることにした

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