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道о明日に繋がる光

第4章 気づいた気持ち



…なんだろう
声が聞こえる…?


『…ちゃん、雅ちゃん』


「んー…」


『おはよう』


あたしいつの間にか
寝てたんだw


「おはょ…(つдー`)」


『ちょっと肌寒いかも』


そおゆって颯汰くんわ
車からおりた


ついていくと
そこにわ夜桜が広がっていた


「きれい…」


ぼけーと眺めてる
あたしをみて
颯汰くんわ笑った


「ちょ、なにっ?///」


恥ずかしさのあまり
口調が…(笑)

きっと まぬけな顔
してただろうなw


『 おれさ、
雅ちゃんに会えて
よかったわ』


「…ッ どしたの?いきなり」


『なーんか 癒されるw』


ゆわれたことないから
なんてゆっていーか(爆


『俺 誰かを好きに
なっちゃいけないって
思ってたんだ』


「どうして?」


『小さい頃 いろいろあって』


「全部話していいよ
あたしわ
受けとめてあげられる」


知りたかったの
彼の悲しみを


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