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道о明日に繋がる光

第7章 喜び



楽しいときわ
早く過ぎる


気がつけば夕方だった


袋いっぱいに
食品買って
帰ろうとしたけど…


あたし 帰り道
知らないや(爆


丁度 電話が鳴った


「はいーもしもし?」


『おまwもしもしぢゃねえよ
どこにいんの?』


「あ、うん ごめ(笑)
スーパーにいるんだけど…」


『まぢ心配したわw
はよ帰っておいで』


「うん そおしたいんだけど…」


『なに?……(笑)』


電話越しに爆笑する
颯汰くん


我ながら 本当に
恥ずかしい


『いまから行くから』


いつもそうやって
迎えにきてくれるょね


甘えちゃうのわよくないけど
すごくすごく嬉しいんだよ


颯汰くんが走ってくる
そんな姿が愛しくて


更に幸せを感じた


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