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貴方だけを愛してる

第2章 遊び2

O「ふぅ〜マジでニノの中気持ちぃわ〜。いつもより出た気がする。」

M「…その報告いる?」

S「けほっ…ニノ我慢させすぎたわ…。濃すぎるし量も半端無い…。」

ゲホゲホとむせながらも全部飲みきった俺を褒めて欲しい!!!!

ニノに目を向ければ当然のように失神してる

あれだけ我慢させられて

強い快感を3人がかりで好き勝手に与えられれば失神ぐらいするわな…

ってか、これから撮影じゃね!?

途端に焦る!

M「翔さん?どうしたの?」

S「やりすぎた!遊びすぎたぞ!この後撮影あるのにニノ失神させちまった!!!!」

M「たしかに…しかも相葉くん…まだ来ないよ?ってかスタッフすら来ないよ?」

S「俺ら気づかないだけで呼びにきてたとか?ってか、声とか漏れてて呼びに来られないとか!?」

急に焦る俺たち2人を他所に

O「んー大丈夫じゃね?そんな慌てんなよ。」

と、1人余裕そうな智くん

S「なんでそう落ち着いてられんの!?あぁどうしよ…ニノ…そうだよ、ニノどうする!?」





A「大丈夫だよ、しょーちゃん」

ガチャっと音を立てて入ってきた今回の遊びの首謀者

S「相葉くん!やりすぎた!!」

M「ニノ失神しちゃった!!!!」

パニクる俺らをチラッとみて笑う

A「大丈夫だよー。ニノちゃんたっぷり遊んでくれてありがとう♪満足したみたいだねー。」

失神してるニノを愛おしそうに眺めてぎゅっと抱きしめる

ガチャガチャと最後まで腕を戒めてた拘束具を外すとその跡を指でなぞる

A「あ、撮影ねー結局機材トラブルで延期だってぇ。だから今日はこのまま解散。帰っていいらしいよ。良かったね。」

裸のニノを抱っこして体に残る跡や俺たちの痕跡を指で確かめながらなんでスタッフが呼びに来なかったのか説明してくれた

A「俺もニノちゃんに服着せたら帰るよ。今日はニノちゃんで遊んでくれてありがとう。とっても良い映像取れたよ♪」

…まさか録画してたとは。

どこにカメラが仕掛けられてるのか焦って探す松潤と

O「あとで見せてくれ」

と、何故か交渉し始めた智くん

俺はもう天を仰ぐしか無かった…

2人が満足ならそれで良いっす(泣)

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