テキストサイズ

貴方だけを愛してる

第5章 迎えに来た後は…2

羞恥に染まった瞳の奥には欲望の焔が揺らめき誘ってる

微かに震える指は期待の証?

むにむにと動く唇は何を耐えてる?

本当に良くできたお人形

教え込んだと言えどここまで誘惑する仕草を無意識にできるのだから困ったものだ

N「まぁくん…」

すべて脱ぎ去り真っ白な体をどこも隠さずに晒す

A「綺麗だね…次は…どうするの?」

静かに問いかける

ニノちゃんが自分の意思で『次』を決めて動くために

どうして欲しいのか自分で選ぶために

N「まぁくん…万歳して欲しいの…」

欲望に火がついたニノちゃんはひらがな喋りを辞めた

まだ舌ったらずな話し方は残るがそれは気持ちが先走るせい

A「いいよ…脱がしてくれるの?」

ニノちゃんが脱がしやすいように少ししゃがんで万歳する

N「かずが全部脱がせるの…」

一生懸命背伸びしてシャツを脱がせる

N「きゃっ!」

ついつい目の前にある乳首を舐めてしまう

A「あまい…」

たまらず背中を掻き抱き舌を這わせる

N「あぁ!!んやぁ!!!!」

小さな乳首を舌で転がし甘噛みする

開いてる方は指で摘み爪で引っ掻く

N「やぁぁん!まぁくんダメなの!!そんなの急にっっダメなのぉ!?」

突然の刺激に背中を丸めて悶える

俺の頭を抱き締める形になってしまい余計に押し付けてしまってる事に気付いてない

A「ダメなの?舐めて欲しいんじゃないの?噛んで欲しいんじゃないの?」

舌で

歯で

指で弄ぶ

N「いやっダメな…あぁ!!」

嘘つきな口は喘ぎ声だけ出せば良い

両方の小さな飾りを弄って啼かせる

意味ある言葉など言えないように

N「きゃぁ!!あぁ…んんぁは…」

執拗に責め立てると足に力が入らずガクガクと震える

可愛いニノちゃん…

A「イケよ…」

N「いやぁぁ!!!!」

キツく噛んで摘んでやるとそれだけでニノちゃんは射精した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ