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貴方だけを愛してる

第7章 光はどこ?

A「ニノちゃん今日は病院?」

僕の前にクロワッサンやベーコンエッグを並べながら聞いてくる

N「うん…」

A「そっか…俺仕事早く終わると思うからこの家に帰っておいで?ゲームしてていいから…」

N「うん…」

フォークで卵をツンツン

今日の予定思い出したら食欲もなくなっちゃう…

A「にーの?卵で遊んでないで食べな?ツンツンしてても減らないよ?」

わかってもん…

でも…

N「・・・」

ふぅ〜と軽く息を吐いたまぁくんはスッと立ち上がると僕の椅子を引く

A「甘えん坊のニノちゃん、抱っこして食べさせてあげる。だから少し食べよ?」

優しく髪を撫でて甘やかしてくれる

N「…まぁくんごめんなさい」

A「んーん、ニノちゃんを甘やかすのは俺の特権でしょ?さ、お姫様お膝にどうぞ?」

僕を横抱きにしてちゅっとキスをくれる

A「無理しなくていいけど一口ずつは食べようね?」

こうやって甘やかしてもらうようになってどれだけ経つだろう

まぁくんを僕の王子様として縛り付けて

元々ノーマルでエッチだって普通のことしか知らなかったまぁくん

男を抱くことなんて考えたことも無かったはず

A「ニノちゃん大好きだよ?」

優しく笑って僕の口へご飯を運んでくれる

ごめんね?まぁくん

僕はまだまだ貴方を手離せない

N「まぁくん…大好きよ?」

ずるい僕は弱いフリして貴方を縛る

甘えて優しい貴方を僕だけを見るように縛り付ける

N「僕だけの王子様でいてね…」

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