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+先生恋愛+

第2章 第3章


「……お前のこと好きなんだよ」

え~!じゃあやっぱりあたしは先生を落とせてたんだ~!?

「ん?何?聞こえな~い」

あたしはワザと意地悪をする。

「だから!……もう!恥ずかしいから言わせんなよ!
お前のこと好きなんだ」

ヤバい!

何かドキドキするかも…。

あたし今まで男を騙すの好きだったけどそれ、もうやめた。

「じゃあ、付き合ってくれるの?」

「当たり前だ」

これからは先生を好きになる。


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