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+先生恋愛+

第1章 第1章


「ねぇ、どうしても先生が好きなの…」
今度はとびきり甘い声で囁くように。

「お遊びには付き合ってられないんだ、ごめんな」

先生は優しくあたしの頭を撫でた。

さっきは怒ってたくせに!

頭撫でるとか子供扱いすんなよ!

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