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私と飼い主のはなし

第3章 初めてのおつかい



「うん….これからも、よろしくね」

おう、と嬉しそうに笑って澤田くんは私にお釣りを手渡してくれた。

お店を出る時もずっと手を振ってくれて、並んでるお客さんがいるのを忘れてお店の人に怒られてた。


ジャージからふわっと香る澤田の匂い
男の子の匂いに私は帰り道ドキドキしていた。

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