テキストサイズ

オカズファンダジー

第8章 美少女剣士

エロ本にたまに登場するのが剣道着や弓道着姿のヌード写真。

剣道着とか弓道着のあの袴姿の女のコって妙にそそるし、キリリとした美人が袴を脱いで裸になっていくんだからたまらない。何度もオカズに使っている。

高校の時に同じクラスに剣道部主将の美少女がいて、彼女もよくオカズに使ったので、剣道着姿のヌードを見る時は彼女と重ね合わせて彼女を妄想してオナニーをしたものだ。

そんなカンジの妄想物語。

彼女の名前は一花(いちか)ちゃん(仮名)
剣道部の主将で家は剣道場をやっていてそこの師範代でもある。

凄腕の剣術使いといえば少しキツ目のキリリとした美人を想像するところだが、一花ちゃんはぽっちゃり系の可愛いコで、守ってあげたくなる雰囲気で、こんな可愛いコが凄腕の剣術使いなんだってカンジ。

しかし剣を持たせたら向かうところ敵なしだ。

高校3年生といえばボクが10歳上のお姉サマと泣く泣く別れた時で、一花ちゃんを狙ったりもしたけど、残念ながら一花ちゃんは高校を卒業したらすぐに結婚することが決まっていた。

一花ちゃんの家は剣道場の他にも事業をやっていたので、跡取り確保のために婿を貰うようだ。

一花ちゃんとは高1からずっと同じクラスでオナニーをする時には度々お世話になっていたのだが、本気で狙うようになってから既に結婚が決まっていると知ってからは悔しくて悲しくて泣きながらオナニーをした。

妄想の中では一花ちゃんはボクしか男を知らないのに、結婚するってことはエッチもするってことじゃないか。
もしかしたら手の早いヤツで既に高校生の一花ちゃんとヤッてるんじゃないだろうな・・

どうせそんな男はろくなヤツじゃないと思っていた。

泣きながらオナニーをしてボクはある決意をした。結婚はもうどうしようもないとして、そんなくだらない男に一花ちゃんの大切な処女を奪われてたまるか。ボクが奪うんだ。

道場破りをして一花ちゃんに勝って看板を取り上げるのを許してあげる替わりに体を要求してやる~っ。

えっ、ボクが向かうところ敵なしの一花ちゃんや他の剣士たちに勝てるかって・・ここはボクの妄想の世界だからボクも鬼のように強い剣士って設定になってるんです(笑) 

「頼もう~」

ボクは堂々と一花ちゃんの道場に参上した。

「あら、○○くん、どうしたの?」

と一花ちゃんが驚いた顔でボクを出迎えた。
 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ