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彼の暇つぶし

第2章 入学式



なんて思いつつ自分の席に座る

恥ずかしがり屋で人見知りの私は
ただただ時間が来るのを待ち

「キーンコーンカーンコーン」

やっと鐘がなった と同時に先生が来た

「初めまして。今日から宜しく」

おじぃちゃんせんせいが軽く挨拶をし

「じゃぁ、すぐ体育館移動!」

みんな一斉に体育館移動した

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