雪に咲く花
第5章 不幸中の出会い
そこにあるのは鞭と太めの蝋燭だ。
「うん。お仕置きでSMされるというテーマでいこう」
沢村の言葉に、助かるかも知れないという期待は裏切られた。
「うん、それも面白そうだな。少し痛い思いをするけど我慢してね」
「そうだな。後でご褒美に気持ちよくしてあげるから」
男の一人が雪斗の尻をなぞり、肛門に指を入れた。
「痛いっ!やめて」
「大丈夫すぐ気持ちよくなるからね」
「ひぃっ!やっ抜いて」
指を増やされ押し広げられる痛みに涙があふれる。
「おいおい、そこはまだだよ。まずはこっちが先だ」
カメラマンがメーク係に目配せする。
目の前の男がメーク係から蝋燭を受け取った。
「さあ、足を 大きく開いてあそこの近くに蝋燭を少しずつたらしてくれ」
「了解」
メーク係が渡した蝋燭にライターで火を着ける。
「うん。お仕置きでSMされるというテーマでいこう」
沢村の言葉に、助かるかも知れないという期待は裏切られた。
「うん、それも面白そうだな。少し痛い思いをするけど我慢してね」
「そうだな。後でご褒美に気持ちよくしてあげるから」
男の一人が雪斗の尻をなぞり、肛門に指を入れた。
「痛いっ!やめて」
「大丈夫すぐ気持ちよくなるからね」
「ひぃっ!やっ抜いて」
指を増やされ押し広げられる痛みに涙があふれる。
「おいおい、そこはまだだよ。まずはこっちが先だ」
カメラマンがメーク係に目配せする。
目の前の男がメーク係から蝋燭を受け取った。
「さあ、足を 大きく開いてあそこの近くに蝋燭を少しずつたらしてくれ」
「了解」
メーク係が渡した蝋燭にライターで火を着ける。