テキストサイズ

Secret

第9章 気になる人








家事・・・・。






「結城ちゃん料理好きでしょ???(笑)」






涼君は笑って言った。






あっ・・・・







「料理は好きッ!!!なんでわかったのッ???手変な匂いしたッ???/////」








慌てて言うと涼君は噴き出して笑いながら・・・・。








「なんとなくねーー・・(笑)・・・・いいなー、俺も結城ちゃんの飯食いたいなーーー(笑)」







・・・・・//////







「涼君は・・・ご飯はいつも外食とか???」









「んーー・・(笑)仕事終わるのおっそいからー、・・・仲間と外食か食べないか・・・かなぁー(笑)」









そっか・・・・。








涼君彼女はいないって言っていたけど・・・作ってくれる人とかもいないのかな・・・。









「結城ちゃん・・・、今日も質問していい???(笑)」








涼君は優しく笑って言った。







///////・・・・・・・。







「何???///////」








「結婚して、・・・・今幸せ???」








ズキンと胸が鳴った。








なんで・・・何でそんな事聞くの???








思わず髪を耳にかけ・・・・・ギュッとスカートを掴んだ。










ストーリーメニュー

TOPTOPへ