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第10章 埋めてほしい










「涼から電話することも可能性としてはあるかと(笑)」







えっ・・・・///////







「しかしですね、・・・一応形としてこれは厳禁、他の会員様には名刺は一切渡しておりませんしこの前のようにスタッフが車でお送りするという事もありません(笑)・・・・」








そうなんだ・・・・。









私が凄く・・・すごーーーーく分かりやすくガッカリしていると・・・・。











堂本さんは私の唇に指一本・・・・縦に押し付け・・・・・。









「シーーーーーッ・・・・(笑)・・・・ですよ???」








・・・・・・ッ????








「他のスタッフに会っても、・・・・その話は・・・・シーーーッ・・・(笑)」








・・・・・・・。








「私と・・・・涼と・・・・・結城様の・・・・・秘密です・・・・(笑)」











・・・・・・。









あれ・・・・・。








なんか・・・・。









こういうの・・・・・。








今の・・・スッゴイ・・・・・








懐かしかった・・・・。














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