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第19章 心機一転







堂本さんとそんな会話をしていると・・・。





奥の部屋から涼が出てきた///////








「お待たせッッ、じゃ行こうか(笑)」







涼は私の方に近付きそう言って手を繋いでくれた。







きゃぁぁぁーーーーー//////






私と涼は堂本さんに見送られそのフロアを出ていつものようにエレベーターに向かって歩く。







「なになに??(笑)なんかいいことあったか???」






あったあった!!!






「あのねっ!!!///////」






涼の腕に絡み・・・興奮して話した・・・。






「んーー???(笑)なになに???」






・・・・・(笑)






「今日から・・・橘結城になった・・・・(笑)」






涼は目を真ん丸にして・・・・





私の顔をじっと見つめ立ち止まる。






「マジ・・・・????」






・・・・・(笑)





「うん・・・(笑)」






涼は私の肩を抱いて・・・・・。






「おめでとう・・・(笑)んじゃ・・・今度お祝いしよっか??」






お祝い???(笑)






私はウキウキして・・・涼の腰に抱きついて歩いた。






「なになに??お祝いって!!(笑)」





涼は笑って・・・





「何処行きたい???(笑)」






・・・・・・///////






「・・・涼とッ???//////」






「他に誰が居るんだよッ!!(笑)」





えっ・・////





「んー・・・何処でもいい(笑)どこでも嬉しいッ・・・」








涼と行くならどこでも嬉しいから・・・。










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