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第24章 スクープ








淳君は下でこぶしをギュッと握って・・・・







下を向いた。







「・・・淳・・・・オフィスへ・・話は後で・・・」園田がそう言うと・・・






淳君は何も言わず・・・






奥の扉の方に行った・・・。






・・・・・・。






「結城様・・・ソファーへ・・・(笑)お茶をお出ししましょう・・・」






・・・・・・。







園田に促されて私はソファーへ・・。







堂本がお茶を持ってきてくれて・・・・






2人が私の前に座った・・・。






園田は私の顔をじっと見て・・・・






「淳とは・・・何も?」






・・・・・・。





「はい・・・・問題ないです・・・」






一瞬・・・沈黙があり・・・・






園田は笑った・・・。







「では、・・・次回の予定を・・・・」







・・・・・・・。







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