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第26章 お泊まり
案内されたのは・・・・。
大きな離れ・・・////
「・・・・わぁ・・・綺麗・・・」
入口はライトアップされ・・・竹林が光ってた・・・。
「どうぞ??(笑)お入りください・・・」女将に居促されて
中に入ると大きな窓・・・中に進むと階段が・・・。
「すごーい・・・上もある・・・」私はキョロキョロしながら言った。
女将さんはお茶を入れてくれて・・・少しお話をしてくれた・・・。
「こんなに素敵な恋人がいたなんて・・(笑)」
「・・・(笑)・・・中々・・二人の時間が取れなくて・・・」涼が言った。
「お忙しいですもんね??(笑)・・ではゆっくりなさってください(笑)」
「ありがとうございます・・・(笑)」私は言った・・。
女将さんが出て行って・・・私はまたウロウロ・・・・
「わぁー・・・涼ーーーッ(笑)お風呂上にあったーーー!!!(笑)私は上の階のお風呂を見て言った。
「・・・よかった・・(笑)」
涼はお風呂の入口で壁に寄りかかって笑って言った。
「え・・??」
「喜んでくれて・・・(笑)」
涼は・・・いつものあの笑顔で・・・私を見た・・。
・・・なんか急に緊張・・・・
「あ・・・えっとぉ・・・(笑)(笑)・・・お酒飲む??何かあるよねッ!!!」
私は誤魔化すように下に降りようとした・・・。
「んーーー、逃げるのー??(笑)」涼は私の腕を掴んで抱きしめた・・。
「あーー・・・えっとぉ・・・(笑)違う違う・・・だって・・・」私は捕まえられて少し動揺・・・。
「だって??(笑)」
私の顔を両手で掴んで・・・まっすぐ見てきた・・・。
きゃぁぁーー・・スッゴイ・・・緊張すんですけど・・・・。
「・・・すっごい顔赤い(笑)」
「んーー・・・・だって・・・スクール以外で・・・・こんなの・・・」
「・・・今夜一緒に寝るんだぞ??(笑)」
ひぃぃーーーッ!・・・私大丈夫かな・・・・。
ドキドキして・・・爆発しそうッ!!!!!
