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第9章 気になる人








私・・・何真面目に話を聞いているんだろう・・・・。







「結城様???(笑)」






はっ・・・//////






「あーー・・・あの、・・・涼君と・・・話は・・・・出来ますか??//////」







私が言うと堂本さんは笑って・・・・。







「興味があったら涼に聞いてください(笑)・・・では、涼を呼びますね・・・・」







・・・・・・。







堂本さんは優しく笑って席を立ち元居たカウンターに入って行った。








そして、電話の受話器を取って・・・・。








「涼、結城様がお待ちだ・・・・。」








・・・・・・・////////








堂本さんはゆっくり電話の受話器を置き・・・・。









「直ぐに参りますので少々お待ちください(笑)」








・・・・・//////







涼君が・・・来る・・・・。







私の胸は・・・スッゴイ勢いで鳴りだして・・・・。








心臓が痛い・・・。












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