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第9章 気になる人








凄いッ・・・・・//////






思わず走って部屋の中に入って・・・・部屋を見渡した。








しかも結構広い!!!








窓を見ると・・・外は銀座の街が良く見えて・・・・本当に普通のホテル!!!









「はぁあーーー~ッ・・・(笑)まさか結城ちゃんが来てくれるとは思わなかった・・・・」








涼君はそう言ってソファーに腰掛けた。







・・・・・///////






私はゆっくり涼君の前まで行きその隣に腰掛けた。









「なんで・・・来ちゃったのかは分かんないんだけど・・・・/////なんか、あのままで終わりってなんか気になって・・・・/////」








涼君はソファーに腰掛け私の方を見て笑った。







・・・・・・//////







「結城ちゃんさ・・・・、俺と逢ってどうしようと思ったの???(笑)」







・・・・・//////






どうしようと・・・・。








思ったかは・・・








「それは・・・分からないんだけど・・・。涼君にまた逢いたいって思ったの・・・迷惑だった???」









涼君は笑って自分の膝に腕を乗せ少し前屈みになると・・・・。









「俺はぁ・・・、また逢いたいなーって思ったけど(笑)それこそ迷惑かなーって思ったから・・・・・(笑)」







・・・・・///////








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