テキストサイズ

ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第3章 伯爵と通り魔


その後――――…私はベッドのなかで事件の全貌を聞いた



丁寧にアレキサンダーは私に話してくれた


それは少し子守唄に聞こえたのか――――…私はいつの間にか寝ていた


アレキサンダーの手のひらの包帯が気になったが



なんだか…


愛おしくみえてしまった――――…


ドキドキする……つり橋効果かな?








まいったな…アレキサンダーの背中を思い出すとドキドキする




ドキドキする――――…


ドキドキ…




する――――…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ