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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第5章 伯爵と秘密の扉


片っ端から、ドアノブを回していく!


ガチャっと入れそうな部屋は飛ばして…鍵のかかった部屋をターゲットにする!


順番に回していくが…


見事に部屋はガチャリと開きすんなり私を侵入させてくれる



「///も~…本当に鍵のかかった部屋なんかあるの?」



ピノ彦君の口調は嘘なんかついていなさそうだった…


ピノ彦君が「有る」と、言ったら有りそうだ…


「始まったばかりだ!探すぞ~!」



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