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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第10章 保健室の続き②

「どうして如月が謝るんだよ……」


教師の僕が生徒の如月を襲ったのは
紛れもない事実。


同意があったならまだしも
僕は一方的に如月の身体を……


「先生を受け入れたかった。でも……
初めてのことで……恥ずかしくて……
どう受け入れたらいいのか分からなくて……
そうこう悩んでいるうちに安川先生が……」

「……そうだったのか」


晴子さえ保健室に来なければ
僕と如月は……


いやいや……


それより重大なことを
如月は口にしている。

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