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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第14章 私……女優よ?②

「”ここで理彩子を抱いてしまったら
引き返せなくなる……ごめん……“」

「”だったらどうして部屋に連れてきたの?
晴樹もそのつもりだったんでしょ?違う?“」

「”俺はただ……理彩子と話をしようと……“」


ヤバい……脚本と現実が被る。


脚本では……


玄関先でエッチの流れ……


「”ずっと好きだった……晴樹先輩のこと“」

「え?ちょっと待て。先輩って……」

「ぁッ……ごめんなさい……つい……」


つい……って……


理彩子は……俺を?

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