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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第15章 家庭教師ですがターゲットは教え子の父親

「どうお返事をすれば……」


ごもっとも。


雇われている身としては
僕を邪険には出来ないだろう。


「だったら、こうしません?」


ウエスト回りを撫でている手を
徐々に上昇させる。


「ぇっと……どういうことで……」

「章介に勉強を教えて頂いているお礼を
父親である僕にさせてください」


僕の膝の上に乗った
理彩子さんの身体は震えている。


恐怖心もあるだろうが
緊張してしまっているのだろう。


経験が浅い様子が窺える。

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