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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第17章 セクハラと万引き

「薬を塗るんですよね?」

「はい……お願いします……」

「だったら脚を開かなきゃダメですよ」

「ぁッ……はい……ぇっと……」


ほんの数センチ、脚が開いた。


「それだと薬が塗れませんよ」

「すみません……なんか……急に……
恥ずかしくなってしまって……
私が店長さんを誘っているようで……」


ここまで来ておいて、それは無いだろ。


「僕が誘ったんですよ。如月さんが
あまりにも魅力的だったので」


逃してなるものか。

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