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「リサは激しいエッチより
雰囲気のあるエッチが好きでしょ？」

「そう……かな……ぁッ、でも相手が
好きな人だったら……どんなエッチでも……
隆生さんは、どんなエッチが好きです？」

「僕で感じてくれる女の子だったら
どんなエッチでもいいかな」

「ちょっと私に似てますね……なんて
すみません……図々しくて……」


つまり、僕もリサも
誰でもいいわけではなく
相手次第ということ。


「僕はリサに感じてほしいし
一緒に……感じたいと思ってる」


セックスを仄めかす言葉を口にした途端
店内が薄暗くなった。