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「もしかして、僕とのエッチの想像だけで？」

「はい……ごめんなさい……」


焦らす以前の問題だった。


「謝ることはありませんよ」

「でも……参考になりませんよね？
中島さんが御相手だと、何をされても
濡れてしまいそうで……んはぁッ……」


直で割れ目に触れると
蜜がジュワっと溢れた。


「先生には焦らすなんて無意味ですね」

「中島さんだから……です……ぁあんッ……」


割れ目をなぞる指が
滑るように膣の中に挿入した。


それだけ濡れているということ。