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「ぁの……先ほど私が言い掛けたこと
ですが……」

「あ、そうでしたね」


やはり簡単には触らせてもらえなかった。


そりゃそうだ。


二度も触ったことだし、ここが引き際か。


そろそろ雄一先輩が戻る時間だ。


「竹内さんは……私のタイプなんです……」

「え？ホントに？」


何てことだ。


「はい……ですから……簡単に裸を晒す女だと
思われたくなくて……ましてや身体に
触らせるなんて痴女みたいで……」