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さちこのブラック企業体験記

第6章 なんでもかんでもブラックにしない

なんでもかんでもブラックにするのは違うけど、でも間違いなくブラックなところも存在し、そういうところからは逃げるべきだと思います。
それが精神的にも体力的にも金銭的にも自分を守る唯一の手段だと思います。

そのまま逃げると損をする場合は、最低限のものは勝ちとってから(未払い・不払いの給料は払わさせてから)逃げる、というのは、それが出来るのであればしたほうがいいけれども、それが難しい場合(戦うと消耗戦・長期戦になりそうな場合)には、損をしてでも、逃げるのも一つですね。【損して得取れ】じゃないけど、とにかく戦ったほうが被害が拡大しそうな時は、そこまでの損には目を瞑って、とにかく逃げる。

あと、一人では逃げたり戦ったりする力がない場合は、周りに助けを求める。たとえば学生アルバイト時代、私が父親に相談したように。
また結婚後、保険会社と揉めた時に、市の法律無料相談に行ったように。

私は、そうやってブラックなところから逃げてきました。

過労自殺のニュースなどを目にすると、

「そうなる前に逃げてほしかった」

と、思わずにはいられません。
もちろん、追い詰める側が圧倒的に悪いのですが、それでも…どうにか逃げることは出来なかったのか、と。




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