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歪んで、壊れてしまえばいい。【R18】

第2章 私の幼馴染





柊和ちゃんは僕の絶対だ。

柊和ちゃんのそばにいる為だったら、犯罪だってなんだってしてやる。

僕の柊和ちゃん。

可愛くて純粋な柊和ちゃん。

僕が裏で何をしているのか。
それを知ったらきっと僕から離れていくだろう。

だからそんなことさせない。

隠してーー、隠してーー、

僕がいないと駄目にしてあげる。

だから僕から離れないでね?



そうして、僕を求めて求めて、狂って……、

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