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広辞苑狸

第12章 ふ

『ブルセラ症』

ブルセラ属細菌ってのがあって、それに感染することによって高熱を発して最悪死にも至るマルタ熱とも言われる恐ろしい感染病なんだって。

多くの人は知らなかったと思う。

そう、多くの人はブルセラ(ブルマ、セーラー服)に魅了され、取りつかれてしまうフェチ症を思い浮かべるだろう。

ブルマが廃止された寂しい現代ではブルセラって言葉も死語になりつつあるのかな。寂しい。

上はセーラー服、下はブルマっていう文字通りブルセラな姿はメチャ興奮もんである。

『ブルマ』

昔、女子の体操着の下のパーツはこれだった。
パンツの布が厚手になったようなもんで、露出が多かったり、形がくっきり浮かび上がるので心ない教師や男子にエロ目線で見られることに女子や保護者が反発して廃止に追い込まれた。

教師や男子は自分で自分の首を締めたようなもんである。アホだ。

廃止後短パンがブルマに取って替わって、ブルマは今ではエロ動画撮影や風俗でのコスプレに使われたり、見せパン的に使われる存在に成り下がっている。

ハミパン、メコスジ、モリマンと数々の芸術美を生み出したブルマの功績は大きく、ブルマの復活が望まれるところである。

また、緑髪がチャーミングなドラゴンボールのヒロイン。
悟空のパンパンの最初の被害者で、悟空にはアソコを見られちゃったこともあるが、なぜかベジータと結ばれて子供まで作っている。

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