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Forbidden love~大好きになりました

第3章 能面男






この場所に来て15分がたった頃・・・。






私はドアに寄りかかって座り・・・・もう息がつまりそうで何度も携帯を見た(笑)






香奈さんが一生懸命話題を振ってはくれるけど・・・・






こーーんな軽い感じの男の子たちと飲んでてなんかメリットはあるのだろうか・・・・。








その時ッ・・・








ガタガタッ!!!







勢いよくドアが動き・・・







「いった!!!!」








ドアに寄りかかってた私は背中を抑えて振り返った・・・。







・・・・・///////







そのドアの向こうに立ってた人は・・・。







黒髪で・・・ツーブロックの・・・・・







い・・・






イケメン・・・・/////







思わず口を開けたままその顔を眺めていると・・・・。









「邪魔ー・・・・。」








へっ???







「お前が邪魔で入れねー・・・」








う・・・







うっわ・・・・。








強烈なの来たーー・・・・・。












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