無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

湊said





瑠衣は茶碗を持って流し台へ・・・。






マジで怒ってんの？？？






「なぁなぁ！マジ過去の話だぜ？・・・・しかもお前から聞いて来たろ？」








俺も茶碗と皿を持って流し台に行った。








「そっ・・・そりゃそうだけど！！！・・・//////そんなにはっきり言わなくたって！！」






えっ・・・。






「じゃぁ嘘つけばよかったって事か？？？」







流し台に茶碗と皿を置き水を出すと・・・。







瑠衣は呆然とした感じで何もしない・・・。







「俺洗うから退けーーー・・・。」







瑠衣を退かし・・・洗い物をした・・。







チラッと瑠衣を見ると・・・・まだ視点はあっていない感じだ・・・。







はぁ・・・。








「嘘はつきたくねーから・・・本当のこと言った！・・・でもアイツに恋愛感情はないって本人にも言ってるし、それはマジ・・・。」








そう言ってまた瑠衣を見るが・・・。







まだ・・・・。






反応はない。