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Forbidden love~大好きになりました

第22章 文化祭






美月・・・。







美月は・・・私の・・・・。







弟。








思わぬ人物からの電話で・・・私はかなり動揺した。










でも何でこのタイミングでッ?!









その時・・・。









ガラッ!!









「葉月先生ッ???」









勢い良く職員室のドアが開き麦野が声を掛けて来て・・・・









かなり分かりやすい驚き方をしてしまった!!!!










「(笑)(笑)・・・今軽音の奴等に電話したら直ぐに部室に来てくださいって(笑)」








ッッッ?!








「へっ?!」










「軽音部の奴等が何歌うかも話したいし音合わせしたいからって(笑)」








ひっ・・・・・・・・。










「はっ・・・・あ・・・・の・・・・・・」









私が動揺していると奥から教頭先生が来て・・・・。









「葉月先生があんなに歌がうまいとは知らなかった(笑)勝手に承諾してしまったけど迷惑だったかな??」









・・・・・・/////////












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