テキストサイズ

Forbidden love~大好きになりました

第22章 文化祭








瑠衣said





湊の顔を見ると・・・・。






全く怒ってる様子はなく・・・・優しく笑った。






タバコを消し・・・。







携帯灰皿に煙草を入れると・・・・。








ギュッと私を抱きしめた・・・///////








「湊・・・・///////」








「(笑)・・・素直に言えなかったって何?」









はっ・・・///////








「あっ・・・/////あのっ・・・//////」










顔を上げると湊は笑って・・・・。









「何か言わねーと離さない(笑)」








離さなくていいんだけどッ・・・・//////








でも・・・ちゃんと言わないと・・・・。









「あっ・・・あのね・・・/////私・・・・あの日・・・稲村さんに嫉妬したの・・・・」








どうしようもない奴って思われても・・・仕方ない。








「沙也加に???」









湊は少し驚いた顔で言った。








「私・・・湊が・・・稲村さんを良く知ってるような言い方してきたり・・・1年からセフレだったとか・・・過去の話でも・・・妬いた・・・。」











ストーリーメニュー

TOPTOPへ