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Forbidden love~大好きになりました

第23章 姉弟





美月said





姉貴・・・。







久々に見たけど・・・。






相変わらず綺麗だった・・・。






[君に会えて光栄だ・・・(笑)直ぐにでも歌声が聞きたい・・・。]






クーパーがそう言うと・・・・姉貴は笑って・・・。







[公演は1時間後です・・・(笑)お茶をお出ししますこちらへ・・・。]








綺麗な英語でそう言った。









クーパーが校長と教頭に案内されて校舎内に向かうと姉貴は俺の方を見て笑った・・・。







「もぉっ!!ビックリしたんだから!!(笑)」







そう言った・・・。






俺は姉貴の頬に触れて・・・・。







「姉貴を驚かせたかったんだ(笑)・・・相変わらず綺麗だね?」








そう言うと姉貴は真赤な顔をして・・・・。







「全く・・・/////ませてんだから・・・お茶入れるから行こう・・・」








俺は・・・この日をどれだけ待ったか・・・。








親父はずっと反対していたが・・・・。







姉貴には才能がある・・・。








俺は・・・姉貴の才能を・・・。








諦められない・・・。












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