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部屋に入ると姉貴は俺から離れて・・・・。







「変な誤解されるでしょ？？？シスコンって言われるわよーーーーー！！！」







・・・・・・。







姉貴からした・・・香水の香り・・・。








姉貴の香水じゃない・・・。








「姉貴・・・校内に彼氏いる？」








俺がそう言うと姉貴はビックリした顔をして・・・・。








「なっ・・・//////何言ってるのッ？？？」








耳を触ってそう言った・・・・・。








今いる部屋の向こうでは・・・もうクーパーと校長やらが談話中・・・・。







俺は姉貴の腕をギュッと掴み・・・・。







自分の方に寄せ・・・。







「俺に黙って・・・男作った？」









「なっ・・・何言ってるのッ？？？違うッ・・・/////」








耳まで真っ赤・・・。








「姉貴はー・・・俺の大事なお姉ちゃん(笑)だから知る権利はあるっ！」










「もうっ！！いつまでもそんな事言ってないでッ！！！行くわよッ・・・・」








・・・・・・。