テキストサイズ

Forbidden love~大好きになりました

第9章 球技大会







校舎の真ん中にある校庭ではサッカー、奥の方ではソフトボール・・・。






体育館ではバスケ・・・。






あーー気が重い。







開会式が終わると私は取りあえず体育館へ・・・。









すると・・・・。










壁に組み合わせが書いてある。









1年、2年、3年で合同な訳ねー・・・。







6組は全学年問題児クラスか(笑)








「るーいちゃーん!!(笑)」







ゲゲッ・・・・。







後ろから聞こえるそんな声・・・・。








振り返ると・・・。








金髪の上地君。









「あーー・・上地君もバスケ??」









そう言うと上地君は笑って私の横に立ちトーナメント表を見た。








「そうそう(笑)湊もねーー・・先生チーム一回勝ったら俺等と当たるね(笑)」







うっわ・・・。







「でも私は控え選手だし(笑)ルール分からないしーーー、応援がーんばろ!!」








「えっ・・(笑)もしかして運動音痴???」







(笑)







「運動は超苦手(笑)」











ストーリーメニュー

TOPTOPへ