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Forbidden love~大好きになりました

第9章 球技大会







試合は順調に進み・・・。






教師チームは2年のチームに圧勝・・・・。






私は同じ控えの小見川先生と一緒に試合後の先生たちにお茶を配った。







「網野先生大丈夫ですか???」







小見川先生が端っこに腰掛けてお茶を飲むオネエ先生に声をかけていた・・・。







オネエ先生は脚を抑え・・・・。







「ちょっとひねっちゃったかもー・・・。次6組だから出たかったんだけどなぁー・・・。」







え・・・・。







すると・・・麦野が私の方を見て・・・・。









「葉月先生行ける???(笑)」








えっ?!








ぇえええええっ?!










「いやいやいやいや!!無理です無理!!!」









顔の前で何度も手を振り言った。








ルールも知らないし、走れないし!!!!











「(笑)(笑)・・・じゃー、葉月先生はゴール前で立っててくれたらいいよ(笑)人数居ないとまずいからさッ・・・」









ぇええええええっ・・・・










小見川先生は喘息の為運動否・・・・。









結果・・・・。










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