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先生の秘密

第2章 ◎危険な夏休み

あれから先生の車で家まで送ってもらっちゃって…。
そのまま自分の部屋のベッドにダイブする。
今日は…なんだかいっぱいありすぎてすごく疲れた。
嫌でも感じる先生の想い。
でも不思議と、受け入れてるとゆうか、嫌じゃない自分がいるんだ。
でも、やっぱり先生だよ?
好き、になんか…なるわけないよっ。
あたしは、普通の高校生。
先生の生徒。
このまま気づかないふりをしてればいいんだよ…。

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