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元デリヘル受付嬢☆お仕事奮闘記

第20章 復帰後の…

私が休んでいた半年間、事務所は私と同年代の男性が引き継いでいました。


乳飲み子を抱えての復帰で、まだ毎日出勤出来る自信はないし、暫くは大変だろう。とのオーナーの配慮で、暫く男性と二人で受付をしていました♪


さて。


もしかしたら、娘のヤヤ…風邪がひどくなってる…?


と思いはじめた時のこと。


男性(S氏)は公休で、受付は私一人でした。


頻繁にかかってきてたイタ電も、受付が男性にかわった半年の間にかかってこなくなった様で、復帰後は平穏な毎日でした。


RRR


あ、非通知。


すっかりイタ電のことなんて忘れてた私。


「もしもし」
『予約お願いします』
「ありがとうございます女の子はお決まりですか?」
『今日の出勤で胸の大きな子は?』
「今日ならNさんですね。Eカップの方です」
『Eカップですか。大きいですね!パイずりは出来ますか?』


Eカップなら出来るだろうけど、念のために可能プレイを確認して…


「出来ますよ(^ー^)」


でも…
何となく嫌な予感がしてました。
この人の声聞いた時から何となく…


『やわらかいんですかねぇ…』


キター!
なんかもう、確信持てる!
絶対イタ電( ;゚皿゚)ノシ


でも、そんなの言ってはいけないし、態度に出してもいけない。


だからと言って、話に乗ってあげる必要もないけどねっ( `д´)

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