無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「話しがだ―――いぶそれたけど～・・・・とにかく女の人にうまく甘えてもらえるように頭を撫でてあげたりするの効果的って事かな～・・(笑)いきなりやるのはＮＧだけど、いきなりキスはもっとＮＧな～ッ！！！」






涼が初めてキスしてくれたのって～・・・・・







確か初めて俊也に連れて来てもらった日の・・・車内・・・・//////








ドキドキしたなー・・・。








あの時・・・//////







私どうなっちゃうんだろうってドキドキした。







涼が前でスキンシップの話をしているとき私はずっと上の空でボ～ッと涼の眼鏡姿に見とれていた。








「涼さんは結城さんが来た最初の日ってどんな感じだったんですか？？？」








涼の目の前に居る子が手を上げて言った。








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涼はチラッと私を見て・・・ニカッと笑った(笑)








「別にあの時は～・・・本来結城はそれが目的ではなく他に用があったから・・・入ってもらおうとかそうゆう気持ちが無かったからなー・・・(笑)」









確かに・・・私も涼と話がしたかった・・・・って気持ちだったしな・・・。