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Secret2

第3章 2日目








さっきまで席に座っていた新人君たちが・・・めっちゃ近くにいたっ!!!!








思わず涼に抱きつくと・・・







涼は私をギュッと抱え・・・







「(笑)(笑)お前等メッチャ怖いし~っ!!!近い近いッ!!!!」








皆はゲタゲタ笑って・・・・。








「いや~・・マジでやばかった!!!結城さんッ・・・スッゲー可愛かった(笑)」








・・・・・///////








もうダメだ~ッ//////スッゴイ恥ずかしい~・・・・・//////









「涼さん俺らが居なかったらそのまま先に行く流れでした????」








へっ?!///////








「まぁ、お前らが居なかったらここまでしたらお互いしたくなるだろー???(笑)」








うっ・・・////////








涼は抱きしめながら私の頭を撫で・・・。









「ほら~ッ!!もう時間が無いから一回席につけー・・・・。」









?????









もうそんな時間ッ????










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