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Secret2

第3章 2日目









涼と一緒にオフィスに戻り・・・。





涼は直ぐに会議だと言ってオフィスを出て行った。






私が今日の資料を眺め・・・また顔を赤くしてると・・・。






「結城ちゃん、今日は大変だったみたいだね??(笑)」





・・・・・・。




顔を上げると・・・そこには・・・。






「祐・・・ちゃ・・/////」






祐ちゃんが私のデスクの前に立ち言った。






「今他の階の新人のチーフから連絡を貰って、・・・皆凄く身になったと凄く充実した講義だったようだよ??(笑)」






えっ・・/////






「あー・・・/////あんなんで???(笑)恥ずかしいなー・・・」






祐ちゃんは笑って・・・。






「結城ちゃんさえ良かったら・・・時給上げるからもし良かったら今後も講習のアシスタントをしてもらえないかな??(笑)」






えっ?!







「いやいや・・・(笑)今でも十分頂いてるし・・・」






普通のバイトではもらえない時給だし(笑)







「もしOKなら時給5000円にするよ(笑)涼と話し合ってみて???」






・・・・・。





5っ・・・





5000円ッ????






恐ろしい時給にちょっとクラクラする(笑)






涼ー・・・会議って17時までだったっけ・・・。






時計を見てると・・・。









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