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Secret2

第5章 仲間





涼は私が座ってる席の机に両腕を乗せ座り込み笑って顔を覗き込んだ・・・。





「・・・やっと・・ゆっくり顔が見れた・・・(笑)」





そう言って私の頬を触った・・。






「・・・あの・・・//////」




「ん・・・結城・・ごめんな??・・・俺・・余裕カマしすぎた・・・」




・・・・・//////。





「淳が・・・もう遠慮しないからって・・・だから・・俺も・・遠慮しないよ?」






えっ?!・・・。





それって・・・どういう・・・






「お前が・・嫌だって言わない限り・・・心取り戻せるように・・・頑張っていい??」






「あの・・・淳君が遠慮しないって・・???」






涼はニッコリ笑って・・・。






「蓮見と上手くいってないみたい(笑)・・・・淳振られたのかなーって(笑)」






ぇええっ?!






嘘ッ・・・。






「って・・・だからって何が遠慮しないのッ?!」







涼は噴き出すようにして笑って・・・。







「蓮見とお前少し似てるだろ???(笑)だから淳結城もタイプなんじゃん???」







はっ?!








なにそれっ!!!!









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