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Secret2

第5章 仲間







・・・・急に・・・Sになったり・・・優しくなったり//////





「・・・・ん・・・」





「・・・でも・・まだ・・俺に100パー向いてないな??(笑)」




ゆっくり・・大きな手の指で・・私の顔をなぞった・・・・




「・・・・そんな・・・//////」




「・・・ん・・俺の責任・・・(笑)・・・」




「・・・・涼・・・・」




「大丈夫・・・・こっち・・向かせるから・・・(笑)・・・」





唇を・・・優しくなぞって・・・優しく笑った・・・・。





私・・・涼が好きなのに・・・・//////






すると・・・外で・・バタバタ足音が聞こえてきた・・・・。







講習を受けるスタッフたちが続々と入って来て・・・。







私は端っこにパイプ椅子を出し座り・・・講習をする涼をボーーーっと眺めていた。







涼・・・/////






涼は・・・こんなダメな面倒くさい私を・・・。







いつか嫌いにならないかな。







自分がもっとしっかりして嫌われないようにすればいいって分かってるの。






でも・・・なかなか自分を変えることもできない。







貴方に付いて行って・・・私はいいのかな・・。









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