Secret2
第6章 三角関係
パーティーは21時前にお開き・・・・。
モデル業界はお開きが早いッ!!(笑)
「結城ーーーっじゃぁまたね??(笑)」皆が次々と帰っていった・・・。
「ありがとう(笑)」
私は花束や貰ったプレゼントをいっぱい抱えて・・美佳は一服・・・。
「・・・ちょっと・・涼に電話する・・・(笑)・・」
「(笑)・・・来てくれるんだっけ??私来るまでで待ってるよ・・・」
「・・・なんか今日残業するからって・・・・・出ないかなー・・・・」
『お電話ありがとうございます・・・OH10階フロア上地です。』
「・・・あ、お疲れ様です・・・結城です・・・」
『(笑)・・・おーー、終わったか??』
「あ・・・うん・・今美佳と一服してたの・・・」
『そっか・・じゃぁ・・行くかな?行って大丈夫??(笑)』
「あ・・うん・・美佳がそれまで一緒にいてくれるって・・・(笑)」
『ほーーい(笑)んじゃ・・15分くらいで行けると思うから店で待ってて??』
「うん・・・」
美佳とまた恋話をしてると・・・・涼の車が到着・・・・。
「おおーー来た来た高級車(笑)(笑)」美佳が笑った。
「美佳・・・今日はありがとう・・・」
「(笑)・・・今度気晴らしでも行こうよ??」
「うん・・(笑)」
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える