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Secret2

第7章 流れ着く者







凄い攻め込んでくるな・・・






淳・・・。






淳はエレベーターを何もなかったように降り・・・。







私は慌てて降り・・・淳を追いかけた・・・。






「あのっ・・淳ッ!!・・・あのさ・・・」






淳は講習が行われる部屋のドアノブを掴みながら私を見た・・






「(笑)(笑)何お前焦ってるの????」






うっ・・///////






「あっ!!・・・焦ってないしーーーっ!!・・・・ってか実技ってなにすんの????」







淳は笑って・・・・。







「多分潮吹きかなんかじゃね?(笑)」







・・・・・・・・。







えっ・・・・







ぇえええええーーーーーーーーーっ?!










ガチャッ・・・・








ドアが開くと・・・。








中に居た若い講師たち・・・。







新人を含めた健二や・・・拓海・・・・他にも新人以外の若手たち大体30人くらい・・・。







淳と私を見て一旦静まり返り・・・・。







「今日淳さん講習に変わったんですか?」







一番前に座っていた講師が言った・・・。







「後でもう一人連れて涼が来るーーーッ!!もう座ってろーーー・・・。」






淳はそう言って私が持ってた資料を教卓に置き奥の窓辺に腰掛けた。








・・・・・・。








潮・・・・







吹きって・・・。







さっきおっしゃいました???









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