テキストサイズ

Secret2

第9章 OH社長の誕生日パーティー









「・・・・あんま・・似合ってないーー??・・・・」





「・・・ん??」





「さっきから・・顔がズーーっと怖いし・・・」





「・・・(笑)・・・目合わせられないのーー・・・可愛いから~ッ////////」




涼は頭を撫でて段ボールの中をいじった・・・。





「嘘っ・・・本当??(笑)」







私はしゃがみ込み涼の顔を覗き込んだ・・。





「あーーー・・・もう・・また連れ込むぞ??からかうなーー・・・//////」






涼は少し顔を赤くして言った。






・・・・・・顔赤い・・・・・・(笑)






「後ーー・・あんま一人でウロウロすんなーー??今日はマジ人凄いから俺かーー・・淳たちといて??」





「・・・うん・・(笑)」





すると続々と人が入ってきて他のクラブの人は皆私を見て目をまん丸にした・・・。






「後これ・・銀座バッチね??他校のやつとあんま絡まないでね?(笑)」




「・・・はーーい(笑)」





新人クンたちが並び・・・一緒に記念品を渡した・・・。





「結城ちゃんーー・・今日一段と可愛くない??(笑)後で一緒に飲もうよ??」





「あーー・・・お酒弱いから(笑)(笑)」




「マジー??」





そんなやり取りが続き・・・私の隣には隆太・・・。





「結城さん!!ひつこくされたら自分守りますからっ!!」







隆太は相変わらず真面目な顔(笑)







「ありがとぉーー・・(笑)」





「じゃぁ、隆太頼んだぞ?後で結城俺か淳たちが迎えに来るから・・」




「はいっ!!」






涼は笑って奥の方に行ってしまった・・・。








ストーリーメニュー

TOPTOPへ