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Secret2

第10章 26歳






「0っ!!えっーーーーーー・・・今のセーフ??(笑)」





「(笑)セーーーフーーー(笑)ホテル行きたかった??」




「行きたかったーーー・・・まぁ、でも今日は結城のお誕生日だからなーー(笑)おっし!!日光行くかっ!!」




「(笑)・・・うんっ・・・」





ホテルもありなんだけど・・・・・(笑)





そんなにしたら・・マジ依存症になりそうなんで・・・・(笑)






涼はナビを設定し・・・車を出した・・・。






車は高速へ・・・・。






私は久々・・・涼の私服を眺め・・・横で見入ってしまった・・・。





・・・やっぱ・・・格好いいなぁ・・・・・。






「あんだよーーー・・(笑)あんま見るとホテル連れ込むぞーーー!!」




チラッとこっちを見て子供みたいに言った。




「はっ・・・!!・・・だってーーー・・・私服久々だったからぁーーーー・・・。」




「だっせーーなって???(笑)」




「そんなっ・・・かっこい・・・・・えっと・・・・」




「なになに??(笑)」





「んーーー・・・何でもないーーーー」私は口を尖らせて言った。




「あんだよ(笑)言わないと今夜も一晩中やっちゃうぞ??」




「(笑)(笑)・・・・いいよーー??」




「あっ・・・結構良かった??ノンストップH(笑)」




「(笑)・・・涼が明日辛いだけだよ???」




「んーーー??俺は平気ーーー(笑)明日は結城とイチャイチャ講習だけだしーーー(笑)」




「はっ・・・明日も講習だっけ??」




「そうそう、でもあんま今日やっちゃうと勢いで明日みんなの前でやっちゃうかも(笑)」





「やだぁー・・・見られてもいいのーーー???」





「いいわけねーだろ?(笑)ったく・・・・」







(笑)・・・。







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